コンカー、「サラリーマンの経費精算に関する実態調査」の結果と考察を発表 利益を生まない経費精算に時間を費やす日本のサラリーマンの現状が明らかに

出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカーは、2016年秋の電子帳簿保存法の規制緩和により、来春より実現可能となるスマートフォン（以下 スマホ）での領収書電子化解禁を前に「サラリーマンの経費精算に関する実態調査」を実施、その結果と考察を発表しました。

日本のサラリーマンの8割が自分で経費精算を行っています。

その中で、ほとんどの人が経費精算業務自体への負担感が強いと回答しています。

領収書の保管、入力作業、糊付け作業などに多くの時間をとられているのです。

このような負担を軽減してくれるのが、電子領収書です。

外出先のスキマ時間にスマホで領収書を電子化し経費精算申請や承認作業を行うことができます。

経理財務部門の事務処理や保管業務に割く時間も圧縮することができます。

スムーズでサラリーマンの負担もなくなります。

このようなのを導入することで、経費の不正なども防ぐことができるのではないでしょうか。